117件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

新潟市議会 2022-12-13 令和 4年12月定例会本会議−12月13日-04号

御承知のとおり認知症は、脳の病気や障がいなど様々な原因により認知機能低下し、日常生活全般支障が出てくる状態をいいます。日本における65歳以上の認知症の人の数は、2025年には約700万人、高齢者の約5人に1人が認知症になると予想されており、認知症であっても希望を持って日常生活を過ごすことができる社会の構築は急務です。  

上越市議会 2022-09-21 09月21日-05号

ただ、今言いましたように、御指摘があったように、やはり防災意識に結びつかない一つの要因としては、これ一般論部分もありますし、過去の災害事例等でも言われているんですが、いわゆる正常性バイアスというものが人間の認知機能の中に一つ働いていて、自分は大丈夫だ、あるいはこれ以上悪くなる状況にはならないだろうと、そういうような心理的作用というのも確かにまだなかなか拭い切れない部分があると思います。

新潟市議会 2022-09-15 令和 4年 9月定例会本会議−09月15日-05号

しかし、実はこここそが私たちがしっかりと認識しなければいけないポイントで、認知症は診断された直後にその全ての認知機能が一気になくなってしまう疾患ではありません。先日のセミナーでも教わりましたが、人それぞれであるそうではございますけれども、一般的にはまず時間の感覚、例えば今日何曜日だっけと曜日が分からなくなったり、今日何日だっけと日にちが分からなくなる。

長岡市議会 2022-09-06 令和 4年 9月定例会本会議-09月06日-01号

感染拡大によって、認知機能低下身体活動量低下など、コロナ禍認知症に及ぼす影響も指摘されていますが、コロナ禍における認知症患者数認知症原因とする要介護認定者の数及び割合等の推移について伺います。また、コロナ禍における高齢者の健康への影響に対する市の認識について伺います。あわせて、コロナ禍における認知症施策取組で工夫や改善した点についても伺います。  

燕市議会 2022-06-15 06月15日-一般質問-02号

その中で、このコロナ禍の中で非常に身体機能、そして認知機能が大きく低下していると感じております。普通の生活もなかなか難しい中で、どのように高齢者を守っていくかというところを1つ目質問にさせていただきます。  2つ目が、児童生徒を守るために。児童生徒の心の声を行政にどのように届けてもらうか、どうすれば児童生徒の心の扉を開いていただけるのか、それを質問しながら一緒に考えさせていただきたいと思います。

新潟市議会 2022-03-17 令和 4年 3月17日市民厚生常任委員会−03月17日-01号

西区健康福祉課新規事業医療機関と連携した認知機能検査と啓発を進める取組が計画されることを評価します。認知症早期発見高齢者生活課題を明らかにして、その後の支援策に生かされたい。中央区窓口サービス課令和元年度より窓口受付業務に従事している派遣職員18人ですが、令和4年度には3年の任期満了継続雇用とならず入替えとなり、経験が蓄積されません。

新潟市議会 2022-03-15 令和 4年 3月15日市民厚生常任委員会−03月15日-01号

2つ目の北区もの忘れ検診は、認知機能低下早期に発見し対応することで認知症進行を遅らせ、地域で安心して暮らすことができるよう、北区13の医療機関と連携し実施している継続事業です。希望する人は、特定健診等の際に併せて検査を受け、その結果認知機能低下が疑われる場合は、精密検査を行う医療機関を紹介されます。地域包括支援センターとも連携し、適切な治療サービスにつなげていきます。  

新潟市議会 2022-02-22 令和 4年 2月22日全員協議会(新年度議案勉強会)−02月22日-01号

もの忘れあんしん西推進事業では、超高齢社会に対応して認知症予防を推進するため、認知機能検査検査結果に応じた医療関係者などによるセミナーを開催します。やってみよう!地域で考える雪対策モデル事業では、モデル地区内の除雪課題やその対応のほか、大雪時の行動を考えるワークショップを通し、市と地域協働による除雪計画の策定と除雪に必要な資機材を支援します。  次に、西蒲区です。101ページです。

新発田市議会 2021-12-03 令和 3年12月定例会-12月03日-03号

高齢者加害者となる交通死亡事故は、これまでも社会問題となっており、2017年には75歳以上のドライバーの認知機能検査を強化した改正道路交通法が施行され、自主返納も広がったと聞いております。しかし、新潟県やこの新発田市など、公共の交通機関が脆弱な地域では、買物や通院など日々の暮らしにマイカーは欠かせないという高齢者は少なくありません。

燕市議会 2021-06-22 06月22日-一般質問-03号

昨年からのコロナ禍の中で、私は高齢者の方々と顔を合わせているこの1年間で、去年よりも急激に認知機能が皆さん衰えてきたなと非常に私は思いました。そういう中で、独居高齢者、そしてまた高齢者のみの世帯の多い中、燕市全体で高齢者を守っていけるように今回質問をさせていただきたいと思います。  2つ目の大項目については、市民の安全対策についてです。

燕市議会 2021-06-21 06月21日-一般質問-02号

東日本大震災の後、市街地の復旧復興に当たっている東北地方の例を挙げますと、まずは高齢者低下した身体機能認知機能を標準としたまちづくりが必要であると考え、そのためには車と人の動線を分け、安心して移動できる歩道や路地空間を整備し、様々なところに安心して腰を下ろして休めるベンチや、オープンスペースを配置するよう工夫しているようです。

長岡市議会 2021-06-15 令和 3年 6月定例会本会議-06月15日-01号

これまでは症状を一時的に軽くする薬はありましたが、この薬は病気が進む仕組みに直接作用し、認知機能の悪化を遅らせることを狙う初めての根本的治療薬となります。アルツハイマー病新薬承認は実に18年ぶり。ほぼ不可能とさえ言われていた魔法の薬の登場だと一瞬ざわつきましたが、審査の妥当性に疑問が残っているようです。

上越市議会 2021-06-14 06月14日-02号

そのため、作成に当たり、認知機能身体機能状況を把握しているケアマネジャーのような福祉専門職参加が有効と考えますが、いかがでしょうか。  (2)、母子避難所について質問をいたします。近年の大型災害では、乳児を抱えた親御さんや妊産婦は、周りに気兼ねをしたり、環境の不安から一般避難所を避けて在宅避難車中泊を続けていた方もおり、熊本地震の際は、その実態を把握することも困難な状況だったようです。

新発田市議会 2021-03-17 令和 3年 一般会計予算審査特別委員会(社会文教関係)−03月17日-01号

フレイルという言葉が昨今使われておりますけども、要するに健康寿命を延ばし、いつまでも元気で生活していく上で大切ないわゆる予防ですよね、ということでありますが、私のように加齢に伴って筋力とか、認知機能などが低下していく状態を指すんだそうですけども、健康と要介護状態の中間、または一歩手前というふうに位置づけられ、当市におきましても、新発田健康長寿アクティブプラン、これ私たちもいただきましたが、昨年から

新発田市議会 2021-03-04 令和 3年 2月定例会−03月04日-03号

聞こえの向上にとどまらず、認知機能低下を防ぎ、社会参加を広げるのが補聴器でありますが、高額なため、高齢者の多くは購入したくてもできないというのが現状であります。3点伺います。  1、聞こえ向上のため、補聴器購入に市独自の助成制度創設をお願いするものです。多くの高齢者難聴に気づかないまま、事実上放置されているのが現状であります。